生産性ってなに?

コロナ禍でリモートワークが浸透しつつある一方、「生産性が下がった」という意見もよく聞かれます。

実際はどうなんでしょうか?

生産性の定義


https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64695540W0A001C2EA2000/
こういった調査に回答している人が「そもそも生産性とは?」と考えているとは思えませんが、一番シンプルな定義だと以下になります。

生産性=アウトプット/インプット

例を挙げると、Aさんは、8時間(インプット)働いて、契約した売上高が10万円(アウトプット)だったので生産性は、12,500円/時です。

Bさんは、4時間(インプット)働いて、契約した売上高が20万円(アウトプット)だった人の生産性は、50,000円/時です。

Bさんの方が1時間当たりに稼ぎだす金額が多いので、
一般的に「Bさんは生産性が高い」と呼ばれます。

生産性はあげるには?


生産性=アウトプット/インプット

この式をみると、生産性をあげるには、
「アウトプットを増やす、あるいはインプットを減らす」しか方法はありません。

アンケートで「生産性が下がった」と答えた人は、
具体的にどんなアウトプットが下がったんでしょう?
あるいはどんなインプットが増えたんでしょう?
一度調査してみたいですね。
※ユーザー調査もサポート致しますm(__)m

生産性が下がった今がチャンス


仮に生産性が本当に下がったのだとしたら、

ワークアウトのチャンスかもしれません。
※ワークアウトとは業務改善手法の1つで、文字通り余計な仕事を追い出すことです。

ここでよく問題になるのは「何が余計な仕事か?」です。

これは非常に簡単で、とりあえず止めてみればいいんです。

そして、1週間あるいは2週間特に誰も困らなければ、それは無駄な仕事です。
コロナ禍で生産性が下がったと感じていても、それで具体的に困ることがなければ、改めて自身の仕事のやりかたを見直す絶好のチャンスだと思います。

一方、現場では「今の仕事を無駄だと言ったら、自分の今までの価値がなくなる、さぼっていたと思われる、居場所がなくなる、無駄なことをしてきた無能の烙印を押される」と心配される方が少なくないのも事実です。

しかし、そんなことを心配する必要はありません!

大きな組織だとやってほしい仕事は山ほどあるので、新しい仕事はすぐ回ってきます。※ジョブ型だとちょっと違いますが。。

また経営者も無駄な仕事をされると非常に困るので、

むしろ正直に「この仕事は無駄だと思います。毎日暇です。」

と言ってくれる人の方が間違いなく嬉しいです。
自分たちからは、さすがに言いにくいという場合は、私のような部外者に語らせるのも1つの良い手段だと思います。

最新情報をチェックしよう!

文化の最新記事8件