【8選】無視すべき先輩社員のアドバイス

私が社会人として働き始めたのが20年前。

今思うと、嘘ばっかり教える先輩が多くて、かなり遠回りしました。

今回は無視すべき先輩社員のアドバイスをまとめました。

特に若い方は、無駄な時間を過ごさないよう、お気をつけください!

 

嫌いな人こそ付き合う

世の中には色々な人がいるから、好きな人とだけ付き合ってたらダメだと言いたいんでしょう。

しかし、世の中には色々な人がいるからこそ、わざわざ嫌いな人と無理して付き合う必要はないです。

どうしても合わない人と仕事をする場合は、仲良くなろうとか余計なことは考えず、自分のミッションを達成することに集中して、必要最低限のコミュニケーションだけするのが、最も効率的でストレスが少ないです。

無駄なことに時間を費やすのは止めましょう。

石の上にも3年

長くやらないと分からないことはあります。

ただ、我慢しないと続けられないようなことはそもそもあなたに向いていません。

あなたが我慢だと感じていることを全く苦もなくこなすライバルには絶対勝てません。

気づいたらあっという間に3年経ってた!という分野を見つけましょう。

出世にはゴルフ

ゴルフをすれば、知り合いは増えます。

ただゴルフ以外でも知り合いは増やせます。

ゴルフが好きでなければ、無理にする必要はありません。

飲み会は仕事

要はチームビルディングが大事だということです。

飲み会はその手段の1つなので、有効なときは割り切って活用しましょう。

ただ大事な話はお酒なしで話したほうがいいです。

団体行動が必須

チーム内のコミュニケーションが大事だということです。

ですので、みんなで一緒に行動しなくても、意思疎通ができていれば、いいです。

頑張っていれば誰かが見てくれている

残念ながら、そんなことはありません。そもそも頑張っているかどうかは、本人にしか分からないので、もちろん他人には分かるはずがありません。

上司には自分の成果とその成果を出したプロセスを整理してアピールしましょう。

仕事で関わる人には「困ったことがあればなんでもお手伝いさせてください!」と自分から発信して覚えてもらいましょう。

朝早く出社する

頑張りは、当人にしか分からないので、誰よりも朝早く出社することで、頑張りを見える化しようという話です。

朝型の人には有効ですが、朝が苦手な人は別の方法を考えましょう。

たくさん残業する

頑張りをアピールする手法の1つです。

帰ってもすることがない人は良いかもしれませんが、仕事ができる人というイメージはもたれません。

本日の問いかけ

色々と書きましたが、ある組織で認められるためには「気に入られる」というのは、想像以上に重要です。

実力があっても、相応しいポジションが与えられない人は山ほどいます。

自分が無理なくできるやり方で、組織から認められる、あるいは気に入られる方法を探してみましょう!

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