【パーフェクトガイド】初めてのバリ島 in インドネシア

コロナのせいで中断していた東南アジアの移住先を探す旅ですが、ついに再開できる日が来ました!!

今回はずっと行きたかったインドネシアです。

本当はジャカルタやジョグジャカルタに行きたかったんですが、家族で行ってもあまりすることがなさそうなので、リゾート地バリにしました。

バリ島には世界遺産や歴史的建造物もあるので、リゾート慣れしていない私でも十分楽しめそうです。

Day1_成田空港

今回はフィリピン航空利用で、マニラ経由バリ島行きです。

成田空港14時発なので、メチャクチャ余裕の出発です。

安いツアーで、こんな楽な日程は初めてかも。。

マニラ国際空港で乗り換え

5時間半でマニラ国際空港ことニノイ・アキノ国際空港に到着。

乗り換えは2時間半で、ほどよい感じ。

空港に着いた瞬間感じるあの東南アジアの香り。戻ってきた!懐かしい♫

ゲート16がデンパサール国際空港行きになってたんだけど、誰も人がいないし、ゲートも閉まってる。たぶんゲートが変更になってるなと思いつつも、なんの放送もないから、ウロウロしていると、

「デンパサール、デンパサール」と大声で叫んでいるCAを発見!

聞いてみると、やはりゲートが変更になったらしい。

このあたりのやり取りが東南アジアっぽいなと思い出に浸りつつ、バリ島へ定刻通り無事に出発!

デンパサール国際空港着

予定通り、0時前にデンパサール国際空港ことングラ・ライ国際空港に到着。

ングラ・ライ国際空港って、なんか空港っぽくない作りで、ショッピングモールみたいな雰囲気。

空港の外にでたら、お願いしてたお迎えの車が待ってたので、すぐにホテルへ向かう。

深夜着は、移動手段が限られる場合が多いから、事前に車を手配しておく方が安心。

インドネシアバリ島入国時のTips

インドネシアは到着ビザ(VOA)の申請が全員必要。事前申請もできるし、到着してからの支払いでも大丈夫👍

クレジットカードも使えるけど、手数料が1.95%かかるから、現金がオススメ。

日本円も使えて2万円の支払い。

お釣りは現地通貨のルピアでくれる。

到着ビザを払わなくても、入国審査まで行けてしまうけど、そこでNGになってまた戻ることになるから、忘れずに!

レギャンビレッジホテル

今回、宿泊するレギャンビレッジホテルは、賑やかなクタ市内にあって、デンパサール国際空港から車で渋滞なしなら、約30分。

ホテルに到着したのは、1時頃。

疲れてるし、すぐに寝ようと思ったけど、ここは東南アジア。

そしてお世辞にもキレイとは言えない年季の入った古いホテル。

今までの経験から、念のため風呂場をチェック。

マジでか。。

いたよ。

いきなり4〜5cmくらいのゴキブリが一匹。

お風呂の排水溝から、ゆっくり出入りしてるやがる。

何も武器がないので、すぐフロントに電話して、状況を説明。

その間、ゴキブリを見失わないよう、次男に見張っておくよう指示。メチャクチャビビってたけど、仕方ない。

3分後、ホテルのスタッフが殺虫剤をもって到着。

殺虫剤でやっつける様子を見てたけど、なかなか死なない。

しびれを切らしたのか、足でプチっと潰して、トイレペーパーで持ち帰ってくれた(・o・)

また出たときに、無防備は嫌なので、フロントにお願いしたら、殺虫スプレーを貸してくれた。

彼いわく「これは最強だよ」とのこと。

サイパンのホテルでゴキブリが出た時は、速攻で部屋を変えてくれたけど、ここはインドネシア。

ゴキブリ1匹で部屋変えの提案はなし。

まぁ部屋を変えても、排水溝は全部繋がってるから、意味ないかと思い、それ以上は追求せず。

排水溝から出入りしてたのは、目視で確認してたので、とりあえずティッシュペーパーで応急対策。

ドアとか隙間だらけだから、気休めだけどね😅

あと、インドネシアの電圧は200Vだから、ついでにドライヤーも貸してもらった。

玩具みたいなドライヤーだけど、無料で貸してくれたから、文句は言えない。

明日は、少し遅めに起きて、どこに行くか考えよう。

ちなみに今回は泊まったレギャンビレッジホテルは全然悪いホテルじゃないよ!

昔はJTBのツアーとかでもよく使われていて、日本人ツアーでは定番らしい。

暑い国は虫は多いよ。

ハワイでもゴキブリは出るからね。

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Day2_デンパサール

昨日の深夜に到着したので、今日はあまり遠出せず、Grabで周れる範囲を楽しむことにした。まずはバリ島の州都デンパサールへ向かう。

※Grabは日本でいうUberの東南アジア版。Uberは東南アジアから撤退したので、Grabのみ。観光客価格で請求されることもないし、乗る場所も降りる場所も簡単に指摘できるし、なにより安い。流しのメータータクシーより安い場合が多く、なにより安全です。バリ島だと、1時間Grabで移動しても、約5万〜7万ルピアくらいです。

Grabの設定とクレジットカードの登録は絶対日本でしておいたほうがいいです!

以前、現地で登録した時は、クレジットカードが認証されず、かなり苦労しました。。

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フィリピンではタクシーを簡単に手配できるUBERやGrabといったスマホアプリの登場で、マニラやセブ島でも安全にタクシー…

バリ島の州都デンパサール

リゾートのイメージが強いバリ島だけど、デンパサールは少し落ち着いた雰囲気の街で、観光客もあまり見かけない。

バドゥン市場

デンパサールにあるバリ島内最大級のローカルマーケットで、1Fが肉、2Fが野菜、3Fが貴金属の売り場っぽい。

1Fは干物の強烈な匂いが漂っていて、入るかどうが躊躇するレベル。。

意を決して、中に入ると、観光客は皆無で、何でここにいるの?っていう視線。

客引きも全くない。

普通の方は、行かなくてもいいスポットだと思うけど、現地の食生活や雰囲気がわかって楽しいよ✨

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デンパサール市街地の中心に位置するパサール バドゥン。 デンパサールの人々の台所を支える巨大マーケットとして、またバリの…

川を挟んで隣にあるのが「クンバサリ市場」で、こちらは服飾関連がメイン。

どのお店も似たような製品を売ってるから、ここも興味ない方はパスしてOK。

ローカルマーケット見学の次は、バリミュージアムへ移動。

バリミュージアム

デンパサールでググると必ず出てくるのが、バリミュージックことバリ博物館。

入場料は1人5万ルピア。

広々した空間で歴史を学べて、バリへの理解が深まった。

今回は、入り口で客引きをしてたガイドに言われるがまま中に入ってしまい、最後に案内料を言い値で請求された。

久しぶりの海外でちょっと気が抜けてたことを反省。。

勝手にガイドして、ガイド料は15万ルピア。

普通に払ったけど、現地の物価から考えるとかなり高額だよなと後で気づいた。

同意を得ないまま先にサービスを提供して、後で料金を請求するこの手のやり方は、日本ではなじみがないけど、世界ではよくみる一般的なやり方。

彼らも生きていくのに必死だし、あまり目くじらをたてず、適当な額を払ってあげるのがいい。

今回の案内はけっこう勉強になったしね。

特に「日本軍が来てくれたおかげで、オランダの劣悪な植民地支配が終わった。日本には感謝している」という言葉を生で聞けたのは良かった。

最近の日本人は、お金を必死に稼ぐことがカッコ悪いみたいな風潮があるから、この商魂のたくましさは見習うべきだと改めて痛感したよ。

ちなみに隣にある「ジャガッナタ寺院」は工場中で入れず。

デンパサールにある「バリ博物館」。展示品が一新されて、より興味深い博物館になりました。 …

デンパサールは堪能したので、休憩のため近くのショッピングモールへGrabで移動。

21 Level Mall

新しいモールで、食事も選べて休憩には最適だった。

TravelProfessor

次々と新しいモールが建つバリ島。ショッピングモールが林立するエリアは、何もクタだけではありません。 最近ホットなエリアと…

デンパサールを後にして、次は最近盛り上がっているオシャレエリアのスミニャックへ移動。

スミニャック

スミニャックスクエア

どのガイドブックにも載ってるけど、実際に来てみての感想は、

「何もねぇ」

かなり小さいモールだし、なんでココが人気なんだろう?とよく分からず、15分くらいで隣のスミニャックビレッジへ移動。

バリタビッ!!

こんな方におススメ記事:・スミニャック地区でお土産を買いたい・ゆっくりお土産を見たい・街歩きしたいけど駐車場を探している…

スミニャックビレッジ

ここもスミニャックスクエアと同じく、小さいので特にすることがない。

バリ島のホテル、スパ、アクティビティを地図や口コミから検索し予約ができる旅行のサイトです。レストランや雑貨店、観光地情報…

すぐに別のスポットへ移動しようとしたところ、Grabに異変が!

Grabの決済に使用している楽天カードが不正利用の疑いで利用停止に!

急にバリ島で連続して、使用されているから、不正利用と判断されたらしい。

なんとか解除できたけど、こういうの困るよなぁ。。

便利なのか、不便なのか、よくわからない。

海外に行くときは、カードは2種類以上用意しておきましょう!

ビンダンスーパーマーケット

スミニャックスクエア、スミニャックビレッジで今日は終わりと思っていたのに、あてが外れたから、ホテルに帰る途中にあるビンダンスーパーマーケットへ移動。

このスーパーマーケットは、観光客向けの少し高めの商品が多く、わざわざ行く必要はなかったというのが正直な感想。

それにしても、ホントに日本人が少ない。

中国人、韓国人もほとんど見なくて、8割以上が白人。

2020年に火事で全焼したスミニャックの老舗スーパーマーケット「ビンタンスーパーマーケット」が今年6月に復活!新しくなっ…

ホテルでGrab food

晩御飯の予定が狂ったので、夜はGrab foodで好きなモノをデリバリーして、ホテルで食べることにした。

4人いると好みが違うし、配達料も安いから、毎日これでもありだと思う。

Yuh Kawasakiオフィシャルブログ「自由やねん!」Powered by Ameba

トランクで旅するトランカー®️Yuh Kawasakiです!バリ島でも発見!KFCのパクリ!?昨日、帰りのタクシーの中か…

明日に備えて早めに就寝のはずが。。

まさかのシャワーから勢いのある熱湯しかでない。

お湯が出ないことはよくあるけど、熱すぎは初めての経験(・o・)

仕方ないので、今夜は身体を拭いて寝よう。。

Day3_ウブド

今日は私の中ではメインイベントの1つであるバリ島内ツアー。

デンパサール空港からホテルまで送迎してくれた現地の方(愛称:うっちゃん)が良さそうな人だったので、昨日連絡して、車のチャーターとガイドをお願いしておいた。

1日一緒にいるので、ガイドとの相性は重要!

チャーターなので、こちらの要望に応じて好きところへ行ってくれます。

最初に、行きたいスポットを複数伝えると、大体の時間と周り方を提案してくれます。

8時半にホテルのロビーに集合して、まずは定番のウブドを目指します!

ウブド市内

ホテルのあるクタ市内を出発して、1時間半で到着。

午前中はあまり渋滞しないらしく、順調に進んだ。

ウブド王宮前で降ろしてもらい、1時間半ほど自由行動です。

ウブド王宮

ウブドの中心にあり、入場無料。

ココはマスト。

待合せにも分かりやすく便利です。

バリ島現地旅行会社・バリ島旅行.com

ウブド王宮(プリサレン・Puri Saren Agung)はウブドの中心部にあり、かっての王政時代には政治経済の中心地で…

ウブド市場

ウブド王宮の道を挟んで向かい側にあるのがウブド市場。

服がメインで、オシャレなショッピングモールみたい。

そんなに広くないので、ちらっと見て終了。

バリ島現地旅行会社・バリ島旅行.com

ウブド市場は、ウブド観光の中心、ウブド王宮の目の前にある市場です。地上2階、地下1階の市場は2023年に建て替えられた近…

サラスワティー寺院

スターバックスコーヒーの隣にある寺院。

3万ルピア払えば、寺院の外周を周ることができる。

寺院の中は観光客は入れない。

今回は時間がなかったので、写真だけ。

スタバの中から撮るとキレイに撮れます📸

サラスワティ寺院 (ウブド ウォーター パレス)の口コミや写真・地図情報!トラベルコならバリ島を知り尽くした現地情報のプ…

ウブド市内は、そんなに見るものがなかったので、1時間ほどで終了して、昼食を食べるレストランへ早めに移動。

ウブドのレストランはどこも混むから、早めに食べた方がいいらしい。

Bebek joni restaurant

特に食べたいものがなかったので、ガイドが提案してくれたレストランへ向かう。

ウブド名物のアヒル料理で有名なレストランらしい。

ほとんどのガイドはキックバックをくれるレストランを紹介するから、観光客向けの高くて、地元の人は全く行かないレストランだろうなぁと覚悟してたけど、予想を良い意味で裏切ってくれた。

レストランとは思えない広大な敷地で、開放感溢れる自然の中で食事ができる✨

料理はバリ島にしては、高めだけど、全然許容範囲。ウブドはバリバリの観光地だから、どこで食べてもそれなりの値段がするしね。

お客さんも色んな国の人が、たくさんいたよ。

旅行のクチコミサイト フォートラベル

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お腹も気分も良い状態で、次の目的地であるタマンアユン寺院を目指す。

タマンアユン寺院

バリの世界遺産「タマンアユン寺院」。

タマンアユンは「美しい庭園」という意味。

周囲が水のお堀で囲われている寺院は非常に珍しく、バリ島でもココだけらしい。

石と植物を組み合わせた感じが新鮮だった。

観光客は外周から、中を見学する。中に入れるのは、お祈りをする人だけ。

やまでら くみこ のレシピ

インドネシアのバリ島中部にある、世界遺産のタマンアユン寺院。バリ島では珍しい木造の寺院で、しかも屋根は昔懐かしい茅葺きで…

Tegal Sari Luwak coffee

インドネシアは、世界第3位のコーヒー豆生産国。なかでも、Kopi Luwakと呼ばれるジャコウネコのコーヒー豆はバリ島付近でしか生産されていない超貴重なコーヒー豆。

飲んでみたいなぁと話していたら、ガイドのうっちゃんから、

「近くで試飲できるとこあるけど、行く?」とまさかの提案!

もちろん行くよ!と即答して、少し寄り道します。

到着したところは、農園に併設された製造直売所みたいなところ。

中に入っていくと、9種類のコーヒーやお茶を無料で試飲させてくれた。

ジャコウネコのコーヒーは高級なので、さすがに無料ではなく、1杯5万ルピア。

この試飲がメチャクチャ楽しい✨

これだけの種類を同時に楽しめるってなかなか経験できない!

試飲して気に入った味があれば、その場で購入することができるんだけど、購入しろよ!っていう圧力もなく、本当に気に入ったものだけを購入できる雰囲気✨もちろん買わなくてもOK。

ガイドブックに情報はなかったけど、これはメチャクチャ当たりだった!

バリ島に行ったら、絶対オススメ!

想定外のスポットで気分を上げて、ジャティルウィのライステラスへ出発。

ジャティルウィ ライステラス

バリ島世界遺産のジャティルウィ ライステラス。日本で言う棚田。

ウブドからだと、テガラランの棚田が近いので、世界遺産にこだわりがなければ、そちらでもいいかも。

棚田は日本にもあるけど、田んぼとヤシの木の組み合わせってなかなか新鮮✨

バリ島は年間通して温暖だから、二毛作あるいは三毛作が基本らしい。

ライステラスは、高いところから、見るだけなので、見るだけなら、所要時間はわずか10分ほど。

満足したら、すぐに次のスポットへ移動!

夕暮れが近づくにつれて、渋滞がひどくなるので、ガイドのうっちゃんもソワソワしだしてる。。

あおいとりっぷ

バリ島のジャティルウィ棚田訪問の旅行記。ライステラスの写真、チケット料金を掲載。…

タナロット寺院

本日の最後を締めくくるキレイな夕日で人気のタナロット寺院。

のはずが、まさかの時間切れで夕日に間に合わず。。

バリ島内はあまり整備されていない道もあって、想像以上に移動に時間がかかる。

あと、渋滞に加えて、各地域のお祭りに出くわすと完全に車が止まってしまう。

今回は、タナロット寺院まであと2kmの場所で全く動かなくなり、あえなく退散。。

ライトアップがあるわけじゃないので、夜のタナロット寺院は何も見えない。。

タナロット寺院からクタに帰るのも、もちろん大渋滞。。

クタのホテルに着いたのは、20時頃でした。

チャーターとガイド利用のTips

1つでも多くのスポットを周ろうと計画したけど、思っている半分も周れない。高速道路はないし、渋滞も激しいから、物足りないくらい余裕をもって動いた方がいい。

ウブド+周辺観光なら、チャーターのほうがGrabより安いし、便利。以前はウブド市内はGrabの手配が出来なかったけど、コロナ以降はけっこう緩くて、手配でるみたい。今回はチャーターと日本語ガイド付10時間で12,000円。メチャクチャ安いと思う。

ガイドは、各施設と提携しているのか寺院とかの入場料は不要なので、自分たちの分だけ払えばいい。あとお昼ごはんもガイドは別で食べるから、支払う必要はないよ。

結論

観光客はチャーター+ガイドの1択

間違いないです。

現地ガイドに聞いた豆知識

インドネシアでは、朝に1日分の食事を作って、3回に分けて食べるらしい。夜足りなかったら、屋台に行くんだって。

バリには多数の儀式があるけど、その中の1つが「歯切り」

前歯と犬歯を削って平らにする成人の儀式です。

本来、成人までにするんだけど、歯切りはお金がかかるので、していない大人も多いみたい。なので、お金をためて、子供と一生に歯切りする親もけっこういるみたい。

こういう現地の生の声を聞きたい人は、ガイドは絶対オススメ✨

Day4_クタ

昨日は、ウブドを中心に世界遺産や歴史的建造物を楽しんだので、今日は息子たちの希望を採用して、プール遊びに決定。

アジアNo.1に選ばれたこともあるWater Bomb Baliへ行きます。

ホテルのあるクタエリアにあるので、Grabで15分くらいです。

ウォーターボム

連日の疲れから開園の9時には間に合わず、9時半ごろに到着。

チケットは前日にオンラインで購入していたので、カウンターでQRコードを提示するだけ。

チケットは、KKday, Klookといったサイトで最安値を探したけど、公式HPから購入する場合と大差なかった。公式からでも10%オフだからね。決済通貨は、その都度確認して安いほうでOK。

ちなみにチケット代は、インドネシア人と外国人で倍近く違う。これは海外だとよくあるパターン。

園内は現金をチャージしたリストバンドですべて決済できるから、チケット購入の際に入金しておこう。足りなくなれば、園内にあるTOP-UPカウンターで簡単にチャージできるので、ギリギリでいいよ。食べ物は良心的な価格でMAX1,000円くらいのイメージ。使い切れなかった分は、ルピアで返金される。

人気のガゼボ

ウォーターボムでは、日陰で休憩できて、セキュリティボックスも設置してあるガゼボという小屋(あずま屋)が大人気!

我が家もガゼボ狙いで、10時頃受付に行くとまさかのガゼボ売り切れ😢

半分がネット予約で、残りの半分は当日先着順だから、いけると思ったんだけど甘かった。。

スタッフに、本当に売り切れ?ってしつこく確認したけど、

「全エリアをシステムで確認したけど、1つも空いていません。。残念。。」とのこと。

仕方ないので、気持ちを切り替えて、ビーチソファを探す。ビーチソファは無料で大量にあるけど、日差しを考えないと午後丸焼けになります🌞

ビーチサンダルは邪魔になるから、遊ぶときは基本裸足が絶対いいです!ゴーグルとかも不要。

結果的に我が家はガゼボはなくてよかった。

みんな遊んでいると使わないからね。全く遊ばない人がいるグループは、あると便利だと思う。

Water Bombの感想&Tips

さすがアジアNo.1になるだけあって、広い敷地に、たくさんのウォータースライダー、待ち時間も日本よりはるか短くて10~20分程度。これは人気なのが分かる。

ただ、ウォータースライダーは絶叫系がメインなので、絶叫系が苦手な人や乗り物酔いする人は、あまり楽しめないかも。。

私は極度の乗り物酔い体質なので、酔い止めを飲んで挑んだけど、3回乗って終了。。

残った時間は、園内を散策して写真を撮ってました。

15時を過ぎると、目に見えて人が減るから、ウォータースライダーは待ち時間なしで乗り放題になる。18時閉園だけど、日本と違って、18時にはスタッフ含め、全員帰る勢いだから、17時半くらいには帰る支度を始めたほうが安心です。

最後に写真を購入できるんだけど、全てデータで40万ルピア。QRコードをもらって、翌日から確認できる。ダウンロード期限は2週間。

何枚でも同じ値段。失敗写真もけっこう入ってるから、買うつもりなら、たくさん撮ってもらった方がいい。園内には至るところにカメラマンがいるよ。

色んな場面を撮影してもらってないと、けっこう割高な気がする。

Enjoy a full day of adventure and sliding at Waterbom Bali! …

ディスカバリーモール

ウォーターボムで遊んだ後は、目の前にあるショッピングモールへ移動。

KFC、AW、バーガーキング、サブウェイ、ビアード・パパ、スターバックスコーヒーなど、手頃な価格で食事ができる使い勝手の良いショッピングモール。

海沿いだから、夕日もきれいにみることができそう。

Discovery Mall Bali

Day_5

バリ島滞在最終日は、アクティビティは入れず、ショッピング中心にゆっくり過ごします。

クタビーチ

宿泊してるホテルから、徒歩5分のロケーションなので、朝食後散歩してみることに。

サーファーの聖地らしく、波待ちのサーファーがたくさんいた。

波の高さが半端なく、とても海水浴をできる雰囲気じゃない🏖

Tギャラリア・バリ

どの商品も大体日本の1.5倍くらいの値段。

日本人は今は、ここに来るメリットはないかな。雑貨などのお土産も同じものがスーパーで安く売ってるよ。

Mal Bali Galeria

Tギャラリア・バリのすぐ隣にあるショッピングモール

食事が充実してて楽しい✨

Mal Bali Galeria

ハイパーマート

Mal Bali Galeria近くのスーパーマーケットへGrabで移動。

地元の人だけでなく、観光客がたくさん来る立地なので、価格は若干ローカルスーパーマーケットより高め。でも品揃えは良いので、行く価値はあり。

ビーチウォーク

今日の本命、バリ島内で最大級のショッピングモール。1日過ごせるは、言い過ぎだけど、半日はいられる。

Sunset Deck

名前の通り、絶景の夕日がみられるスポット。3階にあります。

全然混んでなくて、直前に行ってもゆっくり見られます。

スーパーマーケット

地下1階にあるスーパーマーケット。すごく小さく品揃えもいまいち。

ハイパーマートで買っておけば良かったと少し後悔。。

Welcome to beachwalk Shopping Center, the Iconic Resort Life…

これで、バリ旅行全日程を終了!

帰りの飛行機は、午前1時発なので、21時半過ぎにクタ市内から、デンパサール国際空港へ移動する。

ングラ・ライ国際空港発

ングラ・ライ国際空港は、出国審査前から、全ての商品が空港価格。水の価格は2万ルピアで、市内の4倍くらい。お店も少ないので、お土産は市内で調達するのがベター。

出国すると、飲食店はたくさんあるので、退屈はしないけど、少し高め。

マニラ空港

フィリピン空港なので、帰りもマニラ空港でトランジットだったけど、乗り継ぎ最悪。

段取りの悪さと、検査設備の少なさで2時間くらい待って、危うく乗り遅れそうだった💦

さすが世界ワースト1に何度も輝く空港。

でもフィリピンは大好きな国です💕

近いうちにまた来ますね。

アクセスマップ

最後に

長いコロナがあけて、3年ぶりの海外旅行。

東南アジアは、相変わらず衛生管理はできていないし、対応もいい加減だったりするけど、若い人が多く、日本にはない勢いを感じることができた。

2050年ごろには、アジアの中心は、ベトナム、インドネシア、フィリピンといったいわゆるVIPに移っていくから、それに乗り遅れないよう東南アジアは引き続き、注視していきたい。

マレーシア、フィリピン、タイ、ベトナム、韓国、中国、香港、今回のインドネシア、次はどこに行こうかな。

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