曼珠沙華(まんじゅしゃげ) 別名:彼岸花
個人的には、彼岸花のほうがしっくりくる。
生まれ育った地域では、彼岸花は至るところに咲いてたから、
「彼岸花を見に行くって何??」って正直、思ってた。
でも関東だと有名スポットだし、期間限定だし、見てないのに知った気になるのは良くないよね、ということで、見に行ってきました。
高麗駅
池袋から1時間の場所にある高麗駅が最寄り駅。
高麗を「こま」って読むと分かっただけでも、来た意味はあった。
道中
曼珠沙華の里までの道中は、地元野菜や工芸品を売っていて、退屈しない。
巾着田_曼珠沙華公園
入口
到着した時、「えぇ!ここ?しょぼくない??」って思ってしまったけど、ここはまだ公園の外。
ここから入口まで歩く。
曼珠沙華のシーズンは入場料500円を公園入口で支払う。現金と交通系ICで支払い可能。
園内
私が知ってる彼岸花の数じゃない!
あたり一面赤い絨毯が敷かれているみたい。
これはたしかにスゴイ!
本格的な写真を撮影している人、絵を描いている人、コスプレイヤーなど、いろんな人が入り混じってました。
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巾着田曼珠沙華まつり
曼珠沙華公園の中で開催されていて、地元グルメや物産を購入できる。
ここで終了の予定だったけど、高麗神社行きの無料シャトルバスがちょうど発車する時間だったから、ついでに高麗神社も参拝します。
このシャトルバスは30分間隔で運行してるみたい。
高麗神社
曼珠沙華公園からバスで15分くらい。渋滞がなければ、10分くらいかな。
高麗神社を参拝した後は、無料シャトルバスで曼珠沙華公園に戻り、そこから高麗駅まで徒歩で移動し、今回の旅は終了。
やっぱり、気になったスポットは自分の目で確かめた方がいいね。