仁淀(によど)ブルー
絶景スポット好きなら、一度は聞いたことがある名前だと思います。
仁淀ブルーとは?
高知県の「奇跡の清流 仁淀川」とその流域6市町村(仁淀川町・越知町・佐川町・日高村・いの町・土佐市)の観光情報をお届けし…
この仁淀ブルーを見られるスポットは、高知県の中央を流れる仁淀川沿いに点在しているのですが、どこもアクセスが悪い。
どのスポットも高知駅から車で1時間以上かかるうえに、各スポット同士も20~30km離れていたりします。
今回は、地元広島帰省を利用して、車で日帰りで行ってきました!
しまなみ海道
仁淀川は四国の中央よりやや東よりなので、しまなみ海道を利用して目指します。
しまなみ海道は世界的に人気の自転車の聖地なのに、まだ自転車で渡ったことがありません。。
琵琶湖一周、淡路島一周をするくらい自転車好きなのに。
今年から来年には、絶対チャレンジします!
にこ淵
仁淀ブルーで一番有名なスポット「にこ淵(にこぶち)」に到着
駐車スペースはあるのですが、非常に停めずらいです。駐車料金は、無料です。
車を停めたら、歩いてにこ淵を目指すのですが、人気スポットなので、けっこう渋滞しています。
20分くらいでにこ淵に到着。
前日が台風だったので、少し濁っている気はしますが、それでも神秘的なコバルトブルーです。
仁淀ブルーを十分堪能した後は、来た道を戻ります。
これがかなりキツイ。。
にこ淵を後にして、次は映画「竜とそばかすの姫」のモデルになった浅尾沈下橋を目指します。
浅尾沈下橋
浅尾沈下橋に無事到着。浅尾沈下橋までの道はかなり狭小な道なので、運転に自信がない人は、別の車に先頭を譲って、走ってもらうのが良いです。
竜とそばかすの姫で登場するシーンはこちら。
伊野駅
ここも竜とそばかすに姫に登場する駅なので、寄ってみました。
こんにちは。 今日の記事は映画【竜とそばかすの姫】の聖地巡礼になります。 竜とそばかすの姫はサマーウォーズやバケモノの子…
いの町紙の博物館
伊野町は、土佐和紙で有名な町。
せっかくなので、土佐和紙の歴史を勉強するために博物館へ寄りました。
400円で紙漉き体験もできました。
受付は16時まで。
高知県・いの町紙の博物館は土佐和紙の歴史や工程を学ぶことのできるミュージアムです。紙漉職人の手ほどきを受けながら実際に和…
本日は日帰りなので、ここで終了。
本当は、中津渓谷、安居渓谷といった仁淀ブルーの定番スポットにも行きたかったのですが、この2つを周るには、丸1日必要なので、今回は諦めました。
にこ淵はきれいでしたが、雨が降っていない日だともっときれいみたいです。
あと水温があがると微生物が増えて水が濁るので、寒い時期のほうが透明度が高いと思います。
アクセスは高知駅から車一択ですが、写真では伝わらない感動があるので、おススメです!